鍼灸整骨院あおてあ|八潮市大瀬

平日夜九時まで、土日祝日営業 肩こり、腰痛、自律神経の乱れ、更年期障害、頭痛等でお悩みの方、交通事故に遭った方が多数来所。八潮駅徒歩10分駐車場完備


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今年もまた、この季節がやってきました。

 

インフルエンザをはじめとした、風邪の季節です…

 

ワタクシ沢山の方に接しますので、毎年必ずインフルエンザの予防接種に行きます。

午前の営業が早く終わったので、本日受けてきました。

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内科疾患があるといつもお世話になってるにしかわ脳神経外科さんです。

先生もスタッフの方々も親切です。

 

巷では、予防接種を受けても型が違ったら意味ない、うちの子予防接種を受けるとインフルエンザにかかる…などトンデモ理論が横行しております。

 

医師の見解についての記事はこちら

 

こちら記事のの長谷川先生によると

 

型が違っていても50~60パーセントは回避できるというデータがあると言われています。

 

又、ワクチンは不活化ワクチン(死んだウイルスのようなもの)なのでこれによってインフルエンザにかかることはないのです。

 

あとは、予防接種の定義ですね。

 

感染を防ぐことが目的ではなく、発症を抑えるというもの

 

ずっと無菌室にいない限りは、感染を100パーセント防ぐことはできないんですね。

 

電車に乗ったり、学校や会社など不特定多数の人と同じ時間同じ空間にいる限りは誰かがウイルスを持っていてもおかしくないのです。

 

なので、感染をしてしまった後の重篤化や合併症の予防のために接種するんですね。

 

こうやって、医学的な根拠(エビデンス)を積み重ねてできたものを勝手な個人の経験で判断してしまうのは滑稽ですね。

 

特に満員電車に乗ったり、学校や会社で沢山の人に接する人は受けておくべきだと私は考えます。

 

私が勤めていた病院でもドクターも皆受けてましたし…

 

勉強ができる人たちの集まりである医学部に行って、医師国家資格の免許を持っている人が受けているのに…

 

その辺の人たちの経験談の方を優先して受けない理由にしてしまうのはどういう事なんだろうと毎年首をかしげます。

 

医学は進歩するものなので、新たなエビデンスが出てくれば私も考えますが自分のお客さんや周囲の人に迷惑をかけたくないので

 

毎年受けようと思います。

 

ではお大事にどうぞ

 

 

 

 

 


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昨日平成30年10月16日火曜日の夕方、八潮駅そばにある県道松戸草加線で死亡事故が発生したようです。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181017-OYT1T50046.html

 

自転車で交差点を渡っていた方が、軽ワンボックスカーを運転中の24歳女性にはねられ死亡したそうです。

 

自転車に気づいてブレーキを踏もうとしたらアクセルを踏んでしまったとのこと。

 

こういった踏み間違いの事故は高齢者のものと思われですが、実は若い年齢でも起きやすいんですね。

 

理由としては

 

①スマートフォン等が鳴る、使用している、同乗者がイレギュラーな動作をした時など注意が他に向いていた時に、とっさに踏み間違えてしまう

 

②AT車は不良姿勢をとっていても安易に運転できてしまうため、変な体勢で運転中にとっさの動作が正確にできなくなる

 

という事があるそうです。

 

あとは個人的には物事に集中できない人は運転すべきではないと思います。

 

と同時に私もいつ加害者になるかわからないという気持ちをもって今まで以上に気を付けたいと思います。

 

亡くなられた方は面識はありませんが、近隣の伊勢野町内にお住まいの方ですご冥福をお祈りいたします。


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季節の変わり目ということで… 体がだる重いですね…

ワタクシも眠気がとれません。

 

どうしようもない気分になりますが…

寒暖差が激しくなると、体の体温調節機能が追い付かずにこういう状態になると思われます。

自律神経に作用するんですね。

 

ワタクシの場合は、なるべく運動をするように心がけています。※いつもやっていますが(笑)

 

運動する時間がない方は、鍼灸を受ける事をおすすめします。

 

鍼や灸で体に刺激を与えることにより、体の免疫力が働きバランスを整える事ができます。

 

秋は気温や大気が不安定であるということと、ブタクサなどの花粉も作用するためか…

 

のどの奥がイガイガする違和感があるという訴えも多いです。

 

慢性上咽頭炎と診断され、上咽頭擦過療法EATを受けながら医師に鍼灸を勧められたという方もいます。

 

自律神経を整える意味でも、鍼灸を医師が認めてくださってるのは大変うれしいです。

 

上記の症状でお悩みの方は、まずは鍼灸部分治療コースでご予約ください。

 

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秋は暑くもなく寒くもなくゴルフシーズンでもあります。適度な運動を心掛けましょう~

 

 

 

 


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さて、患者さん情報ではインフルエンザで休む子供が出ているとのうわさが…

 

10月に入りもうそういう季節ですね、そろそろ予防接種が始まるので私も受けに行こうと思います。

 

私のようなお客さんと接する仕事や、学校の先生、満員電車で通勤するような不特定多数の人間と接する人は予防接種を受けることをおすすめします。

 

様々な情報が流れ、感染と発症の区別がつかない人が予防接種=意味ないと言っている方がいますが…

 

子ども時代から秀才で、6年も大学に行って勉強する医師が接種しているのに屁理屈を言って打たずに発症してまき散らす迷惑な方がいるのは考えものです。

ただ、罹患しても家にじっとしていられる人や、普段人と接しない人はうけなくても良いと思います。

 

ということで、当院では感染のリスクを少しでも減らせればと思い…

 

今までは、待合室のみに設置していた空気清浄機をベッドブースにも設置いたしました。

 

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シャープのプラズマクラスターは空気をきれいにするだけではなく菌やウイルスを分解させ働きを弱める効果があるとのこと…

 

目に見えないようで、研究結果も賛否両論あるようですが…

 

医療機関としては感染のリスクを少しでも抑える事ができればと思い対策をしております。

 

ではお大事にどうぞ~


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最近NHKで鍼灸の特集をやったらしく、問い合わせがとても多いです。

 

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ですが…当院の自費メニュー値段を聞くと『高い』と言って来る方が多いんですね…

 

それなりの事をしているのでそれなりの値段はしますし、内容からすると安いと喜んでくださる患者様も沢山いるんですけどね…

 

鍼灸は医師の同意が得られれば保険適用になる可能性あります、と説明するのですが…

 

医師の診察を受けるのが面倒なのか… 他のとこではそのままやってくれたと(イヤーそれは黒じゃないか…笑)

 

急性の外傷(ケガ)なら接骨院の方で保険請求できますが、鍼灸でやる場合は医師の同意がいるのです。

 

ですので、今日は鍼灸の健康保険での施術の流れについて書きます。

 

※今年来年と鍼灸の保険制度が変わり、患者さんにとっては若干施術を受けやすくなりました。

 

次の病気については鍼灸で健康保険がうけられます。

  1. 神経痛…例えば坐骨神経痛など。
  2. リウマチ…急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの。
  3. 腰痛症 …慢性の腰痛、ギックリ腰など。
  4. 五十肩…肩の関節が痛く腕が挙がらないもの。
  5. 頚腕症候群…頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの。
  6. 頚椎捻挫後遺症…頚の外傷、むちうち症など。

その他これらに類似する疾患など。

患者さんの保険取り扱い手続きは次の手順で行って下さい

  1. 先ず、当院にお問い合わせ下さい。その際保険証の種類をお伝えください 例 国保、社保、健保組合、共済組合等
  2. その後当院へ「同意書」と云う用紙をもらいに来て下さい。※当院からの紹介状又は依頼状もお渡しします、文書料として1,080円いただきます。
  3. 同意書を、日頃治療を受けておられる医院、病院等に持参されて必要事項を記入して戴いてください。かかりつけ医がない場合は当院でご紹介し紹介状をお渡しします。
  4. 記入済みの同意書、保険証と印鑑を当院に持参して頂ければその後の手続きは、鍼灸院で行います。

注意事項

鍼灸の保険適用につきましては、次ぎの事項にご留意下さい。

  1. その病気は、先に医師の診察を受けていること。
  2. 保険で鍼灸を受けている期間、その病気についてのみ医院、病院にかかれません。他の病気の治療は受けられます。
  3. 同意書を書いて頂く医師は日頃かかりつけの先生がよいです。
  4. 最初に医師の同意を受けてから、それ以後は、6ヶ月毎に再度、同意が必要です。再度の同意は再同意書に記入してもらいますのでその都度当院から用紙をお渡しします。
  5. 保険の種類によっては、取り扱いが出来なかったり、患者さん本人が手続きをしなければならないものもありますので鍼灸院にお問い合わせ下さい。

 

向いている方 軽く短い施術でも継続して頻繁に安価に施術を受けたい方、上記の手間が苦にならない方、良いかかりつけ医がいる方(整形外科医以外でも可、いない場合は当院でご紹介いたします)で三か月に一度は病院、診療所に行く方

 

向いていない方 医師の診察を受ける時間がない方、お金がかかっても一回の施術をじっくり受けたい方、健康保険証を持っていない方、週一回ほどしか来院しない方、時間に余裕が無い方

 

※一部、企業の健康保険組合の保険証の方は、健保組合が受領委任払い(当院が健保組合に治療費を請求する方法)が断られることがあります。

健保組合の保険証の場合は患者様に10割負担していただき、当院で作成した書類を健保組合に患者様自身に出して保険分を請求していただく形、償還払いという手続きになります。※平成31年1月1日からはりきゅう保険の受領委任制度が導入されるので企業によっては受領委任払いが可能になる可能性があります。

 

当院では積極的におススメしていません。何故ならば、保険療養費は驚くほど安く値段に合った施術しかできないからです。(軽い鍼灸のみ、手技はなし)保険内ではできる事が限られてしまいます。又、数回も来れない方がわざわざ医師の診察代を出した上で保険で鍼灸を受けるメリットが金銭的にも時間的にも少ないからです。昨今の少子高齢化社会により医療費が圧迫されており健保組合などは償還払いにしても患者様にお金が戻ってくる保証がない為です。ですので、基本的にかかりつけ医がいない方は自費でしっかりとした施術を受ける事をおすすめします。