鍼灸整骨院あおてあ|八潮市大瀬

平日夜九時まで、土日祝日営業 不眠睡眠障害、快眠施術、自律神経の乱れでお悩みの方、交通事故に遭った方が多数来所。八潮駅徒歩10分駐車場完備


テーマ: 整骨院関係

特に季節の変わり目になると増えるのが頭痛に対する相談

 

当院では頭痛に対する鍼施術も行っております。

 

ですが、種類によってはすぐに病院や脳神経科にかかった方が良い種類のものもあります。

 

①脳出血や緑内障の可能性があるもの…意識がおぼろげだったりする意識障害があるもの、片麻痺や言語障害、視覚の異常がある。

②脳出血、脳腫瘍によるもの…突然激痛を伴う頭痛が発生する、段々痛みが増してくるもの

③脳圧亢進によるもの…頭痛がひどくなり嘔吐をしてしまった場合

 

特にこれらの症状の場合はすぐに病院、クリニックへ行きましょう。

 

ドクターの診察を受けて、鍼灸施術を受けたい旨を伝えて了承をもらう事がベストです。

 

かかりつけ医がいない場合は、信頼できる内科や脳神経科の医師を当院から紹介できます。

 

特に鍼灸の適応になるのは…

 

筋緊張性頭痛、片頭痛などの機能性頭痛です。

 

筋緊張性頭痛は頭や首周りの筋肉の緊張により頭痛が発生します。

 

慢性的に、頭痛とともに頭が重い感じがする、首や肩こりがしたりめまい感が伴うものもあります。

 

片頭痛(片頭痛型血管性頭痛)は頭の表面の血管の拡張によるものです。

 

特徴としては、血管の拍動(ドクドクするもの)に伴って頭痛がおこります。顔が赤くなったりすることもあります。

 

血管が拡張されおこるので、痛い部位を指で押さえたり、頭を冷やしたり、カフェインをとったり、おすすめはしませんが人によってはタバコを吸うと楽になるなんて人もいます。※個人差があります。タバコは偏頭痛を増悪させる要因とも言われておりますので吸わない方が良いです。

 

どれも血管を収縮させる作用があるものです。

 

疲労やストレスがあったり、またストレスから解放されてセロトニンという物質が放出される事により起きるとも言われています。

 

それにより三叉神経から血管が拡張される物質がでてしまい血管が拡張され炎症がおきるという説が有力だと言われています。

 

本来セロトニンが出るのは良い事なんでしょうが、緊張から解き放たれ急激に血管が拡張されてしまうのが良くないみたいです。

 

ちなみにセロトニンが少なくなるのが原因と言われているのがパニック障害です。

 

人体は微妙なバランスの上で成り立っているという事がわかりますね。

 

脳神経に関しては、現代医学で解明されていない事も多く鑑別が難しいパターンも多々あります。

 

診断基準がありますので当院ではドクターと連携し慎重に施術をさせていただいております。

 

頭痛に関するお悩みは

 

鍼灸部分施術コースで承ります。

 

 


テーマ: 交通事故施術

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昨今、交通事故のニュースが多いです。

 

元々、あったのでしょうが最近は特にクローズアップされております。

 

中でも、記憶に新しい池袋の母子が亡くなった痛ましい事故、福岡の老夫婦が乗車していて対向車のサイドミラーにぶつかった挙句、逆走しそのまま交差点に突っ込んでいった事故…

 

ニュースで得る情報や世論ではは池袋の方は、アクセルとブレーキの踏み間違い、福岡は気を失った事による暴走とされています。

 

私も完全にそう思っていました…

 

しかし、私の友人が特に福岡の事故に限ってはそうではないと言い張っているのです。

 

「何バカなこと言ってんだ」と私も思いましたが…

 

色々議論を交わした上でその可能性も否定できないという気持ちに変わりました。

 

あくまでも、彼の経験によるもので… 実際、そうであるか検証したわけではないのでそういう考えもあるという一つの可能性として読んでいただけると助かります。

 

まず、その友人ですが極めて真面目な男で嘘をついたりする人間ではありません。

 

私も信頼する人間の一人です。

 

公立高校をトップの成績で卒業し、理系の大学も卒業し二児の父として奮闘しております。

 

その友人が言うには…20年ほど前に家族所有のミニバンで東名高速道路を走行中、急にエンジンが吹き上がり

 

回転数が上がり、ブレーキを踏んでも止まらなかったそうです。

 

ブレーキを踏み続けていても、スピードが上がっていきパニックに陥ったそうですが時速140キロを超えた辺りで平静を取り戻し…

 

ギアをN(ニュートラル)に入れると、ギアが外れブレーキを効かす事ができ無事停車することができたそうです。

 

ちなみにギアを外れたため、エンジンは空ぶかしとなりタコメーターがレッドゾーンまで振り切れたそうです。

 

その後、メーカーに検査を出すも異常なし。そんなはずはないと食い下がるも、問題なしの一点張りだったそうです。

 

ある日彼の父親が運転していると、同じ事象が発生し息子に聞いていた父親はすぐにニュートラルに入れ止める事ができたので事故には至らなかったそうです。

 

メーカーにクレームを言っても取り合ってもらえず、マスコミにこの件を伝えても取り上げてもらえなかったそうです。

 

怖いのでその車を乗り続けることができず、廃車にして買い替えたそうです。

 

もちろん補償等もありません。

 

彼が言うには福岡の事故も気を失っていたら反対車線にでてあんな運転はできないと言い張っています。

 

私は、彼の経験が本当だとしても福岡の事故に関してはそう決めつけてしまうのは乱暴だと伝えましたが…

 

実際経験してないからそう言えるのだと…

 

確かに…言われてみると、どのように気を失ったかにもよりますが… 気を失ったらあそこまで走れない気もします…

 

ただ、となりの奥さんがハンドルを操作していた可能性も否定できないので改めて考えても車のトラブルだと決めつけてしまうのは良くないとは思います。

 

あとは、交差点に突っ込んだ際に他車からのドライブレコーダーに写った後ろ姿にはブレーキランプがついていないんですね。

 

なので、意識があったら踏み続けると思うのですが…

 

でも同じように、車のコンピューターのトラブルでエンジンが吹き上がってしまう可能性が無いとはいい難いとも思います。

 

彼に言わせれば、日本が誇る世界的メーカーの車のトラブルをマスコミが追求しないだろうと。

 

そうなんです、彼の車も池袋も、福岡の車も車種は違いますが同じメーカーの同じくらいの年式の車なんですね…

 

マスコミからしてみると、メーカーはCM放映料をもらっている以上追及もしづらいというのもあり得ます。

 

そう考えると怖くなりました。

 

私は車のプロフェッショナルではありませんし、交通事故の分析もできません。

 

なので、自動車メーカーや警察に対して何か言いたいわけではないのです…

 

真実がどうであれ、私や友人の力ではどうしようもないことなのでそれについてどうこうしようという気もありません。

 

ただ、もしこのブログを読んで実際ブレーキを踏んでも車のスピードが上がっていってしまう事象が発生した場合に…

 

冷静にニュートラルに入れ、ブレーキを踏めば車が止まる可能性が高いという事を知っていただき実際に助かる方がいればと思いアップしました。

 

では