関東地方も梅雨入りしたみたいですね~
路面が濡れていてスリップ事故も多くなる季節です、安全運転でお願いします。
あと一ヶ月ほどすると夏の行楽シーズンに入り、交通事故もおきやすくなってくると思います。
それに付随して起こるのが…見物渋滞…

※写真は本文とは関係ありません
見物渋滞とは正しい交通工学の用語ではないようです。
ドライバーが交通事故が起こっている現場をわき見した際にアクセルをゆるめるかブレーキを踏むなどして渋滞を引き起こす事をいいます。
確かに心情的にどんな事故が起こっているのかという興味はありますし、見てみたいという気持ちもわからなくもありません。
ですが、ハンドルを握っているドライバーである以上わき見運転はするべきではないですね。
渋滞を引き起こすだけではなく、新たな事故を起こす要因となるからです…
わき見をしてハンドル操作を誤り、事故を起こしてしまったり。
その人がブレーキを踏むことによって起きた渋滞の後方で玉突き事故が発生する可能性もあります。
私が遭遇した物のなかでは、高速道路上で近くに上がっている花火を眺めているのかフラフラ車線を又がって蛇行運転をしているというのもありました…
私も見てみたいという思いがないわけではないので…
事故渋滞に遭遇した際には、運転しながら事故をみたりするのは野次馬根性の危険で恥ずべき行為であると戒めて運転をするようにしています。
花火や景色を見たければ高速を降りて、安全な場所で停車して見ればいいわけです。
そんなくだらないことで、渋滞を引き起こしたり他人を傷つけたりするのは愚の骨頂である訳で…
楽しい行楽シーズンを安全運転でお願いします~