鍼灸整骨院あおてあ|八潮市大瀬

平日夜九時まで、土日祝日営業 不眠睡眠障害、快眠施術、自律神経の乱れでお悩みの方、交通事故に遭った方が多数来所。八潮駅徒歩10分駐車場完備


テーマ: 交通事故施術

雨が降って寒いですねぇ~雨

 

さて、自動車保険についていろいろ調べていると、人身傷害保険と搭乗者傷害保険というのがありました。

 

 

 

この業界に入るまでは、保険なんてただ入ってれば安心という認識でしたが…

 

毎日の様に交通事故のトラブルを耳にするようになり、内容をよく調べるようになりました。

 

人身傷害保険と搭乗傷害保険とは両方とも傷害保険※自分のケガや死亡に関する保障になります。

 

いわば自衛の為の保険ですね。

 

ですが相手がいる交通事故に関しては、ケガには、基本的に相手の自賠責保険、対人賠償責任保険から支払われるので自分でこれらの傷害保険に入る必要はないと考えてしまいますよね…

 

しかし、自分に過失がある場合の事故の場合は100%相手から保障は受けられません。

 

仮に30%過失があった場合は自分で負担することになるのです。

 

プラス、過失割合が決まるまで時間がかかるケースも多々あります。

 

ですが、人身傷害保険に入っていると過失割合が決まる前や示談になる前に全額保障してもらえるんですねぇ

 

あとは、本人や家族が徒歩や自転車、バスタクシー等に乗っている時の事故に関してもこの人身傷害が適用されるプランもあります。

 

これは家族がいる方には特に安心ですよねビックリマーク※ただし医療保険に加入していたり、家族が乗っている車に同様の保障があると重複してしまうこともあるので加入する前にそれらの保険を確認しましょう。

 

一説によると全体の7割の方が加入しているそうです。

 

特別な事情が無い限りは付帯した方が良いかもしれませんね。

 

あとは搭乗者傷害保険

 

こちらは、交通事故の被害にあった際に入院、通院日数または、部位別症状によって保険金が支払われるという保険です。

 

こちらは相手の損害賠償にプラスされて支払われ、使用しても等級には影響しません。

 

どちらもあった方が、もしもの時に助かる保障ですが条件を熟知した上で加入しましょう~


テーマ: 体のこと

寒くなってきましたね~風

 

朝布団からなかなか出ることができない方も多いのではないでしょうかはてなマーク

 

最近ツィッターで話題になっている、毛布と布団の使い方の記事を見つけました。

 

ワタクシは長年、上から布団→毛布→人→敷き布団という重ね方で寝ていましたが…

 

学生時代に友人宅に泊まった時に毛布を一番上に持ってくると暖かいと教えてもらい衝撃を受けましたが…

 

しかし今回の使い方はそれの上をいきます。

 

文章だとわかりにくいので、サイトから転載します。

 

ねむりらぼ

オムロンのねむりラボより転載

 

この使い方は思いつかなかったですショック!

 

羽毛布団の上にさらにもう一枚毛布を使うと、より暖かくなるそうです。

 

ですが気になるのはかけ布団が羽毛布団と書いてあること…

 

この使い方は羽毛布団以外にはあてはまらないのでしょうかはてなマーク

 

今晩試してみようと思いますビックリマーク

 

布団を上手に使って、身体を冷やさないようにしたいですね。

 


テーマ: 体のこと

今日のニュース

安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、来年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを2017年4月に1年半先送りすることと、衆院を21日に解散し衆院選を断行すると表明した。

寒くなって来ましたね~

 

近頃ぎっくり腰の患者様が多いです。

 

もちろん寒くなってきたことによる筋肉の硬直も理由のひとつにありますが、防ぐ方法はあります。

 

一つは身体の使い方

 

ぎっくり腰というと重い物を持ち上げた時に受傷するというイメージがありますが、実際は軽いものを拾おうとした時、畳に座っていて立ち上がろうとした時に痛めることが多いのです。

 

ただ単に重い物を持ち上げた時に痛めるというのであれば…

 

キモオタ

彼の様に230㌔のバーベルを持ち上げる事など不可能です。

 

では何故230㌔を持ち上げても腰を痛めないのかはてなマーク

 

ここに、ぎっくり腰を防ぐポイントがあるんですね~

 

デッドリフト(上のT君がやっているもの)のトレーニングをする方は、膝やスネまた短パンの全面がこすれた跡があります。

 

できるだけ身体の近くでバーをあげているということなんですね~

 

これを日常生活に置き換えると、物を拾う時は身体を物の上まで移動させてしゃがんで拾った方が腰にやさしいということビックリマーク

 

横着をして、腰だけ曲げて1mほど先にある物を拾おうとすると、それが例えメモ紙のような軽い物でも腰を痛める可能性が高くなってしまうんですね~

 

もう一つのポイントは、腰を痛めやすいひとは足が弱いのでしゃがんで立ち上がるという行為がとてもしんどく感じられてしまうんですね。

 

股関節の可動域も狭く、膝を使うのもおっくうになってしまうのです。

 

足を上手に使えないと言うことは、ただでさえ閉経後骨粗鬆症になる女性なんかは筋力が弱っていきプラス肥満の方なんかはかなりの確率で変形性膝関節症になります。

 

あとは骨盤が寝てしまっていて、腰が丸まってしまっている人がなりやすいですね。

 

普段から骨盤を立てて生活をしていないので、腰に負担がかかってしまっているんですね~

 

こちらのタイプの方は腹筋背筋が弱い方が多いです。

 

股関節をしっかり使って、腰痛膝痛を予防しましょう~

 

ではお大事にどうぞビックリマーク

 


テーマ: ブログ

今日のニュース

7~9月期GDP、前期比1・6%減…年率換算


さて、先日飲酒運転に関してこんな記事をみつけました。

 

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007504394.shtml

神戸新聞NEXTより転載

 

兵庫県警が飲酒運転違反者のその後についてアンケートをとったそうです。

 

記事によると

 

飲酒運転で捕まった違反者の9割以上が、その後家庭や仕事に影響がでたそうで。

 

全体の2割が、勤務先から解雇退職等の厳しい処分を受けたとのこと。

 

まあこれは当然でしょうね~ 企業としてはイメージダウンは避けられませんし

 

あとは半数以上が、「捕まらないとおもった」全体の4割が「少量なので大丈夫だと思った」と言っていること…

 

飲酒運転グラフ

神戸新聞NEXTより転載

飲酒運転者の人身事故、飲酒運転検挙者数は2007年の厳罰化で減少しましたが、その後は一定数で発生しており下げ止まりの状態が続いているとのこと。

 

警察官

県警は「軽い気持ちの飲酒運転が家族や仕事、社会的地位を失うということを肝に銘じてほしい」と呼び掛けている。とのことですが

 

本来ならば、飲酒運転の犠牲になってしまう方や、その家族友人等の他人の迷惑をかけないという意味で自粛すべきだと思います、しかし自身に危機や不利益が及ぶからやめなさいと言わざるを得ないところがなんとも悲しい気がします…

 

我々ドライバーはただでさえ、車は正常の状態でも事故を起こしてしまう危険がある危うい乗り物という事を認識して運転をしなければならないと思います。

 

ではお大事にどうぞ

 


テーマ: 交通事故施術

11月に入り、忘年会の話題も増えてきました。ビール

 

お酒を飲む機会が多いこの季節、以前に比べて厳罰化が進んでるものの毎年聞くのが飲酒運転による事故。

 

 

 

近頃では、脱法ドラッグ(今は危険ドラッグというそうです)での事故の話も聞きますね~

 

大多数の方が、飲酒運転はしないと思いますが…

 

自分がいくら気をつけていても、こういった危険な輩にぶつかってこられたら避けようがない時もあると思います。

 

もし飲酒運転の車にぶつけられたら…

 

その後の保障はどうなるのかはてなマーク

 

もちろん、飲酒運転をしていたドライバーに対しては重大な過失がある法令違反の為保険金は支払われません。

 

飲酒運転者は車両の修理等はもちろん、怪我をしても自費で治療を受ける事になるんですね。

 

しかし、被害者に対しての保障は被害者救済の観点から自賠責保険・対人賠償保険が利用できます。

 

ちゃんと、飲酒運転をしていたドライバーの加入する保険から支払われるということなので治療や保障はしっかり受けた方がいいでしょう。

 

だからと言って安心ということではありません、飲酒運転をしてしまう様な人間は往々にして任意保険未加入の場合もあるので物損が生じた場合当然ながら保険からは支払われません。

 

それどころか、逃亡して行方をくらましてしまうということも多いそうですね…

 

そうなると、被害者の自腹で車を修理することになります。

 

まともな給与所得者ならば給与の差し押さえ等の可能性もありますが…

 

最終的には、車両保険、弁護士費用特約等で自衛するしかないんでしょうね…

 

不条理さを感じ、こういう事故の話を聞くと怒りを感じます。

 

常々思うのですが、キャッシュで損害賠償ができるお金持ちを除いて車を購入したら任意保険を強制加入にするべきだと思います。

 

飲酒運転が無くなる事を願います。