最近やることが多いのでサボっていました、久しぶりのブログ投稿です。
本日9月21日より月末まで秋の交通安全運動が実施されます。
(1)子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
子供及びその保護者、高齢運転者を含む高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに、県民総ぐるみで子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る。
- 保護者から子供への安全教育の推進
- 通学路等における子供の安全確保
- ドライバーに対する高齢者事故の特徴を踏まえた安全教育の推進
- 高齢歩行者の死亡事故の特徴を踏まえた安全教育の推進
- 身体機能や認知機能の変化が運転に及ぼす影響等を踏まえた安全教育の推進
- セーフティ・サポートカーS(サポカーS)の普及促進
- 運転免許証の自主返納制度等の周知徹底
(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
反射材等の着用を促進するとともに、早めのライト点灯を推進し、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故を防止する。
- 自転車運転者に対する夕暮れ時と夜間における反射材等の着用促進
- 自転車や自動車の早めのライト点灯の推進
- 自動車運転者に対する夜間の対向車や先行車がいない状況におけるハイビームの使用の推進
- 子供(高校生以下の者)の乗車用ヘルメット着用の徹底
- 高齢者の乗車用ヘルメット着用の促進
(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
後部座席を含めた全ての座席においてシートベルトとチャイルドシートの正しい着用を徹底し、交通事故発生時における被害の防止、軽減を図る。
- 全ての座席におけるシートベルトとチャイルドシート着用義務の周知徹底
- シートベルト及びチャイルドシートの正しい使用方法の周知徹底
- 高速乗り合いバス等の全ての座席におけるシートベルトの着用義務の周知徹底
(4)飲酒運転の根絶
飲酒運転は「しない、させない、ゆるさない」を合言葉に、運転者をはじめ広く県民に対し、飲酒運転の悪質性や危険性、飲酒運転による交通事故の悲惨さを訴え、意識改革を進め、飲酒運転を根絶する。
- 飲酒運転の悪質性、危険性を踏まえた安全教育の推進
- 飲食店等における運転者への酒類提供禁止の徹底及びハンドルキーパー運動の促進
- 自動車運送事業者等に対するアルコール検知器の使用等による飲酒運転の根絶に向けた取組の推進
(5)高齢者の交通事故防止《埼玉県重点》
高齢運転者を含む高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに、高齢者に対する思いやりのある運転を推進する。
- ドライバーに対する高齢者事故の特徴を踏まえた安全教育の推進
- 高齢歩行者の交通死亡事故に特徴を踏まえた安全教育の推進
- 身体機能や認知機能の変化が運転に及ぼす影響等を踏まえた安全教育の推進
- セーフティ・サポートカーS(サポカーS)の普及促進
- 運転免許証の自主返納制度等の周知徹底
慣れてしまうと、つい忘れがちですが安全運転の意識を再確認する機会にしたいですね。
では、お大事にどうぞ