今日は暖かかったですね~ これだけ寒暖の差が激しいと自律神経のバランスも狂ってしまいそうです。
さて、ネットニュースでこんな記事を見つけました
病院は100%治せるわけではないという医師の発言に女性タレントが物申したという記事です。
この女性タレントは「それを病院が言ったらアカンちゃうの?って思うんですけどね」と非難を込めて怒りを露わにした。とあります。
テレビってこういうの多いですよね、医師は事実を言っているだけなのに、女性タレントは感情論でそんなこと言うなという…
話をしているポイントが違うので話は平行線でそのもめ事を楽しむという。
この医師は「100%尽くします」は約束できるが「100%治します」と、結果を問われるのは無理だと言っています。
その通りだと思います。
理屈で考えると、この女性タレントの言うとおりにすると、末期がんの人が来たって100%治しますって言わなきゃいけないわけです。
まともな人なら女性タレントがおかしいと思うのでしょうが…
このように似たような事で噛みついてくる人って意外に多いんです。
身体のことってわかってない部分も多いのです。
だからこそ、西洋医学をはじめ、東洋医学、オステオパシー、整体等色々な方法があるわけで…
確かに私も治療家の端くれですから、全て治せるようになりたいという思いはあります。
原因を追究するために最善は尽します、医師に協力していただく事もあります。
しかし、それでも全ての疾患に対応するのは現実的に不可能なのです。
それを、こういう人にわかってもらうのはとても難しいと思います。
申し訳ありませんが、うまくあしらうしかないのです。