お盆のせいか、八潮は静かですね~
Uターンラッシュも始まり渋滞も激しくなってきました、帰省先からお戻りの方は安全運転でお願いします。
さて、NHKラジオで浮いて待て!というのをやっていました。
夏休みということで、川や海で夏のレジャーに出かける方も多いと思います。
浮いて待てというのは、水の中でおぼれてしまったり、足がつってしまった際に何もせずにただ浮いて助けを待つ事を言います。
無理に動かそうとすると、口や鼻に水が入りパニックになったりしてしまうそうで…
最近は学校でも毎年着衣泳の練習をするそうで、子供は上手にできるそうです。
おぼれている子供を助けようとして、飛び込んだ親が亡くなってしまいおぼれていた子供は助かったという痛ましいニュースもありましたね…
夏の川や海のレジャーに行く方は特に覚えておいた方がよさそうです。
msnニュースより転載
おぼれている人を見つけた場合は、飛び込んで助けに向かわずに大声で助けを呼び、119番、ペットボトル(1リットル以上のもの)浮き輪等を投げてあげるというのが鉄則だそうです。
目の前でおぼれている人がいたら飛び込んで助けたくなってしまうと言うのが人情ですが、海難救命の訓練を受けてない方はやめておいた方がよさそうです。
当たり前の事ですが、川や海に遊びに行く場合は気象状況の変化に常に気をくばり波が荒れてきたりした場合はすぐに水辺から離れましょう。
これらに気をつけて、楽しい夏休みを