当院は9月11日~13日の三連休も休まず診療致します。
※土日祝の診療は10:00~18:30(18時受付終了)
さて昨日の続きです、地下鉄とバスを乗り継ぎ
ゴールドジムハワードビーチに到着
ちなみにビビリのワタクシは、ホテルからトレーニング着のまま財布を持たずにマネークリップに現金、クレジットカード、市内の地下鉄、路線バス乗り放題のMTAのメトロカード、パスポートのコピー、ゴールドジムのトラベルパスのみを持って出かけました。
盗難や強盗に遭った時に被害は最小限にすませたいので…
あとは海外のジムで大抵必要になる南京錠、英語ではpadlockといいます。
日本ではロッカーにカギがついているのが当たり前ですが、海外では自分で南京錠を持っていきます。
忘れてしまった場合は、大抵フロントで買えます。
ジムの施設は、日本のが上かもしれません。
マシンの汗を拭くタオルもないし…ダンベルは重さ順に並んでないし…
それでも、施設は汚くはなかったです。
日本の至れり尽くせりのジムに慣れてると不便に感じるかもしれませんが…
場所柄黒人はほとんどおらず、白人のみ…アジア系もワタクシのみでした。
しかし、いましたね猛者が…
身体の厚みと幅が、尋常じゃないです。
これが米食ってる人間と肉食ってる人間の差か…と痛感
この日は、観光で歩き疲れていたので足はやらず、胸と背中のメニューで終了。
ワークアウト中に飲んでたドリンク、味は悪くなかったです。
本来ならば、ショセット市にあるパワーハウスという東海岸でも屈指のジムにも行きたかったのですが…
旅程の都合でいけませんでした。残念…
あと、海外でゴールドジムのトラベルパスを使う場合は日本のメンバーズカードも持って行った方がいいみたいです。
受付の金髪の女の子に、30分ほど足止めをくらいました…
結果パスポートのコピーを見せて入れてもらいましたが、ニューヨーカーは基本的にサービス精神ゼロなのでワタクシの様な稚拙な英語でも強く主張することが大事かもしれません…
あとはハワイマニアのパーソナルトレーナーU村先生のアドバイス通り、ジムのシャワーは使いませんでした。
世の中にはいろんな趣味の方がいるので、シャワーはホテルのを使った方がよいとのこと…
あまりいないと思いますが、海外でジムに行く際の参考にしてください
不便な面もありますが、トレーニングのモチベーションが上がりますよ
おまけ、市内のコンビニにもトレーニング用サプリが…
さすがトレーニングの国アメリカ…でかくなるわけだ…