鍼灸整骨院あおてあ|八潮市大瀬

平日夜九時まで、土日祝日営業 肩こり、腰痛、自律神経の乱れ、更年期障害、頭痛等でお悩みの方、交通事故に遭った方が多数来所。八潮駅徒歩10分駐車場完備


テーマ: トレーニング

最近ブログを見てくださる患者さんが多いと知り、とても嬉しいです。


今日はトレーニングをしない方には眠くなってしまうような話ですおねむ


本日プロテインとトレーニング用のベルトが届きました。


ゴールデンタイムプロテイン

さてこのプロテイン、一般の方とお話するとものすごい誤解をされている方が多いです。


ほんとこの誤解を解きたくて草の根運動をしておりますプンプン


プロテイン=たんぱく質です… 三大栄養素、糖質、脂質、タンパク質の一つです!


アナボリックステロイドなどの禁止薬物と混同していたり、驚いた事に知り合いの柔道整復師の国家資格者がプロテイン=タンパク質というのを知らなかったという事もありました…ショック!


プロテインでつけた筋肉は脂肪に変わりやすい!などとドヤ顔で言ってくる眠たい奴もまれにいます…


筋肉は直接脂肪にはなりません、おそらくこういう輩はトレーニングを止めたんでしょうねトレーニングをしなくなり筋肉が分解され、運動しなくなった分余剰になった食事からの栄養により脂肪がついたってことだと思うんですけどねぇ…


せ薬なんかと勘違いしてダイエットしたいのに運動もせずに食事+プロテインを取り体重が増えてしまった!などという人もいるそうです 爆


タンパク質は必要量以上とると脂肪になってしまいますよ~


タンパク質とは肉、魚、豆類、乳製品等に含まれる栄養です。


プロテインとはそれらをサプリメントにしただけに過ぎないのです。


なぜプロテインを飲むのか


最近は食事置き換えダイエットなどといってプロテインを食事の代わりにとる方法もあるそうですが私は反対です。


ただ痩せたいなら普段の食事を見直して、バランス良く食事をして運動をするのがベストだと思っているからです。


食事から取れるものは食事から摂取したほうがいいという考えです。




じゃあなんでプロテインが必要なのか…


それはハードにトレーニングをするからです。


トレーニングをすると筋肉が傷つきますそれをタンパク質等の栄養が修復し筋肉が大きく強くなるのです。


そのタンパク質の必要量がトレーニングや運動をしない一般の方とは段違いに多くなってしまうのでそれを補給するためにサプリメントとしてプロテインが必要なのです。


これを食事だけでとろうとすると、ステーキ肉数枚、マグロの刺身数人前をとらなければいけなくなってしまいます。


お金ももちろんかかりますが、これだけ摂取してしまうと過剰な脂質等も同時に吸収されてしまったり胃等の消化器にも負担がかかってしまうのです。


そのような理由からトレーニーや運動選手は普通の食事+プロテイン等のサプリメントが必要になるのです。


さて本日届いたこのグリコゴールデンタイムプロテイン、記載してある摂取方法とは違ったタイミングでとります。


普段は米国から個人輸入した物を使用しておりますが、パーソナルトレーナーの先生のアドバイスにより併用していこうと思います。


みんなマッチョになったら困るので笑


タイミングに関しては接骨院までビックリマーク