今は、ほとんどの車に装着されているエアバッグ
無かったら死亡事故だったものが、むち打ちで済んだというケースも多いと思います。
現代の自動車に欠かせないこの装置を発明したのは実は日本人だったそうです
エアバッグ生みの親は日本人だった
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150321-00818815-sspa-soci
早すぎた発明だったのか、努力の甲斐無く日の目をみることは無く自ら命を絶った後に
ドイツで実用化されたそうです。
留学していた時に現地の友人に言われたのが、日本はすでにある物を良い物にアレンジしたり日本式にする能力が高いという事を言われたことがあります。
確かに…車や機械に限らず、カレーやラーメンなんかも元々外国の物を日本式にしてしまうよなぁと感じた事を思い出しました。
リスクをとりたく無いという当時の運輸省の気持ちもわからなくもないですが…
そういった日本人の気質の弊害がでてしまった一例ではないでしょうか?
もしこの方が海外に生まれていたら違った結果になっていたかもしれません。
でも亡くなった後に功績が称えられるということもあるんですね~