先日、コンビニに行くとこんな本が売っていたので思わず手にとってしまいました。
ナンバー臨時増刊号 ラグビーワールドカップ2015年の日本代表特集です。
ワタクシ中学校でラグビーに出会って26年以上が経ちますが…
先月から数週間日本代表がワールドカップで戦った日々はなんだか夢のような時間でした。
日本代表があれだけ世界のトップ選手達と対等に渡り合える日がくるとは…
想像できませんでした。
あとは選手達の立ち振る舞いですね~
なんだかすごく落ち着いてましたよね、やはりほとんどの選手が大学をでて企業に所属しているためか
他の競技の代表選手に比べて社会性がある感じがしました。
髭の選手はおりますが、茶髪金髪の選手もいませんし。
強豪国有利のハードな日程や判定に関しても、メディアの前では決して言い訳にしていないあたりが素晴らしかったと思います。
日本が予選プールで下した南アフリカは僅差でやぶれたものの準決勝で世界ランク1位ニュージーランドを相手に大接戦を演じました。
決して南アフリカが弱かったわけではなく、日本代表がそのレベルが上がったという証明してくれました。
4年後の日本開催に向けて、後任の監督問題や協会のサポート、競技場問題、選手の世代交代等様々な課題がありますが…
非常に楽しみになりました!
昔からのラグビーファンも、にわかファンにもオススメの一冊です。