鍼灸整骨院あおてあ|八潮市大瀬

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テーマ: グルメ, 体のこと

暑くなってきましたね~ 暑くなると飲みたくなるのがビール

 

ワタクシ下戸ですが、晩酌でビール系飲料を飲むことが多いです。

 

現在、一般的になった発泡酒、第三のビール(新ジャンル)といわれるビール系飲料

 

bi-ru

 

最大の利点は税金の安さからくる価格でしょうね~

 

ビールよりも発泡酒、発泡酒より第三のビール(新ジャンル)という順番に価格が安くなります。

 

三つの違いは

 

ビール 麦芽、ホップ、水

 

発泡酒 麦芽(ビールより割合が少ない)ホップ、水

 

第三のビール 麦芽を使っていないもの

 

大まかにはこんな感じです。

 

そこでワタクシが考えたのが… どれが一番健康にいいのか??

 

アルコールを飲むのに、健康のことなんか考えるな!と怒られてしまいそうですが…

 

ネットで探しても、はっきりしたソースはでてきませんでした。

 

代わりに気になったのが、糖質offや0 プリン体0の商品のこと…

 

いまこれらの飲料は健康志向の現代人にかなり人気だそうです。

 

生活習慣病の糖尿等の原因になる糖質の過剰摂取、痛風の原因になるプリン体これらがゼロというのはかなりうれしい響きだと思います。

 

ですが、おいしい話には裏があるのが世の常で、糖質やプリン体というのはビールのおいしさを構成するのに不可欠な成分なんですね。

http://biz-journal.jp/2014/11/post_6495.html

それらをゼロや減らすということは、おいしく感じさせるものをいれなければいけないということなんですね~

 

それが今問題になりつつある人工甘味料です。

 

これらの商品には甘みを感じさせる、アセスルファムKという成分が添加されており

 

摂取しすぎると免疫力の低下や肝障害を起こすこともあります。

 

これらの添加物はビール系飲料に限らず様々な場所で使われていますが、なるべくなら摂りたくないものです。

 

そもそも、ビール自体に含まれるプリン体というのは他の食品と比べて特別多いものではないのです。

 

どちらかというと、ビールのおつまみになりやすいものにプリン体が多くなるのでそれらを食べていればビールに含まれる糖質、プリン体をゼロにしたところで身体にいいということにはならないんですね~

 

適量の普通のビールで、適量の食事をするのが一番なのかもしれません。

 

 

ビールメーカーの人や開発者の方に本当のところを実際聞いてみたいですね~

 

何を選ぶかその人次第ですが…

 

 

 

ワタクシはゼロ系ビールは翌日残る変な感覚があるので、添加物をなるべく使用していない物を飲んでみようと思います。

 

ではお大事にどうぞ~