桜も満開になりましたね~
この季節になるとワクワクしますね。
八条放水路
昨夜は7㌔の花見ランをしてきました。
自宅から、八条放水路を通り草加市稲荷の葛西用水の桜を見てきました。
夜桜もキレイでした。
夜は人も少なくてオススメです!
明日から4月気合い入れて頑張ります!
ではお大事にどうぞ!!
小学生は週100球まで…少年の故障防止へ 1万人調査で見えてきた投球基準
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-00000030-dal-base
以前も高校野球の球数制限について書きましたが、これも早急に指導者が意識すべきことだと思います…
記事の中で、新しい基準が提案されているのが掲載されていました。
投手の全力投球の投球数がこれまでの指針である週200球ではなく、週100球を境に故障の可能性が上がっている。
これを受けた考察では-
・捕手も投手の次に肩肘痛が多く、この2つのポジションの兼任はさけるべき
・投手と同様に、捕手の投球(送球)制限も設ける必要があるのでは
・1週間の全力投球数は、100球未満と100球以上で傾向に差が出るため、投球制限について真剣に考える必要がある
・野手も週2日間は休むべき
確かに少年野球では、運動神経が良い子がピッチャー、キャッチャーを兼任させられるケースが多いですね~
確かにこの二つがイマイチ運動神経が悪い子がやったら試合にならないというのも分かるのですが…
身体が成長しきっていない子供に連投させるとどうなるのか考えた方がいいと思います…
当院も、野球をやっている子ども達が来院しますが…
治したいではなく、すぐに投げられるようにしてもらいたいという要望が多いです。
ケースにもよりますが、それが最後の大会であろうとワタクシはこういう質問をします。
「中学・高校に行って思い切り野球がやりたくないのか?」
ワタクシの友人も、小学校時代は新聞記者がつくほどの投手で毎日200球の練習を課されていたそうです。
ある試合で肘に激痛が走り…そのまま軟式野球の名門中学に特待生で入学、折れた肘のまま東京都大会を制し。
高校も特待生で入学したものの…軟球ではごまかせたものが硬球ではごまかせなくなり…
投手からファーストに転向しレギュラーをとったものの、守備練習の際にファーストからサードに投げたボールがお辞儀をして失速していくのが許せなくなり…
退部してしまいました。
子供の頃からエースだった彼にとって、自分が投げたボールが失速していくのを見るのは屈辱だったのでしょう…
一度、壊れてしまった肘や肩を治すのは容易なことではありません。
場合にもよりますが、元の状態に戻すのはほぼ不可能です。
それをたかが少年野球や学生野球で壊すべきではないと思います。
以前ダルビッシュ選手もツイッターで学生に向けて「痛いなら投げるな」と言っています。
甲子園やプロの世界に、行けるのはほんの一握りの人間ですが…
大人のエゴによってそこを目指す事すら奪ってしまうのは、いかがなものかと思います。
記事の中にもありますが、高校に入った時点で選手がつぶれているというのは悲しいことですよね…
学生スポーツがある意味頂点になってしまうという日本のスポーツ界の問題点があるのかもしれませんね。
以前も書きましたが、ラグビー王国ニュージーランドでは高校の大会で優勝したことなどよりも
オールブラックスのジャージを着てニュージーランド代表として戦うことが最も名誉な事のため。
選手生命が終わるようなケガをおして、高校の試合に出場することなどありません。
学生スポーツは勝負としてのおもしろさを優先するより、教育やその子供の成長に重きを置いてほしいなぁと感じます。
関連の話題、複数投手
http://aoteabodydesign.com/?m=20140817
今は、ほとんどの車に装着されているエアバッグ
無かったら死亡事故だったものが、むち打ちで済んだというケースも多いと思います。
現代の自動車に欠かせないこの装置を発明したのは実は日本人だったそうです
エアバッグ生みの親は日本人だった
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150321-00818815-sspa-soci
早すぎた発明だったのか、努力の甲斐無く日の目をみることは無く自ら命を絶った後に
ドイツで実用化されたそうです。
留学していた時に現地の友人に言われたのが、日本はすでにある物を良い物にアレンジしたり日本式にする能力が高いという事を言われたことがあります。
確かに…車や機械に限らず、カレーやラーメンなんかも元々外国の物を日本式にしてしまうよなぁと感じた事を思い出しました。
リスクをとりたく無いという当時の運輸省の気持ちもわからなくもないですが…
そういった日本人の気質の弊害がでてしまった一例ではないでしょうか?
もしこの方が海外に生まれていたら違った結果になっていたかもしれません。
でも亡くなった後に功績が称えられるということもあるんですね~
ちょっとの風邪や擦り傷等で休日や夜間に救急外来を利用する人が急増中だそうです…
なかには、仕事帰りに普段より待ち時間が少ないとあえて利用する方もいるとか…
自分の都合で緊急を要する患者さんの為の救急外来を利用するなどもってのほかですが、中には医学の心得がない一般の方には判断が難しいケースもあると思うので、難しい問題だと思います。
ですが、全ての人が考えるようになれば適正利用に近づくはず。
皆で考えていきたい問題ですね~
近年スマートフォンの普及により、テキストサム損傷になる方が急増中だとか…
ドコモがスマホの持ち方を注意喚起
http://news.livedoor.com/article/detail/9864326/
長時間に渡る使用をしない、又両手でしかスマホを使わないワタクシには謎だったのですが…
どうやら、片手でスマートフォンを持つ際に下部の支えとして小指の第1関節と第2関節の間に引っかけて長時間しようすることで圧迫されている部位が変形してしまうそうです。
恥ずかしながらマウスによる腱鞘炎は度々見かけますが、このテキストサム損傷は見た事が無いのでいろいろ調べておこうと思います。
一番良いのは、そんな状態になるまでスマホを使わない事ですね…
ではお大事にどうぞ~
今日は寒いですね~
さて最近、交通事故相談を受けていて多いのがひき逃げの案件
話をしていて、ひき逃げと当て逃げの区別がついていない方が多いということ…
ひき逃げとは、人を死亡させてしまったり、ケガをさせてしまったのに安全を確保したり救急車を呼ぶ等、救護をしないで逃走することを言います。
反対に当て逃げとは、物等のみの破壊(人の死傷を伴わない物損事故)をして逃走することを言います。
相談で多いのは前者、ひき逃げのパターンです。
自動車を運転する際に相手にケガをさせてしまった場合にまず優先されるのが被害者の救護です。
道路交通法第72条1項では、「車両等の交通による人の死傷またはものの損壊(中略)があったときは、当該車両等の運転者その他の乗務員(中略)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。」と規定されております。
これを怠って、逃走すると10年以下の懲役または100万円以下の罰金に処されます。
ただし、実際にひき逃げが成立する場合、業務上過失致死傷罪も同時に成立するのが一般的で
また、運転者の飲酒が立証された場合、危険運転致死傷罪が成立するようです。
酒酔い運転者が死亡事故を起こし、救護義務違反(ひき逃げ)をした場合は
救護義務違反(ひき逃げ)35点+酒酔い運転 35点+付加点数(死亡事故)20点=90点
免許取消しとなるわけです。
※当て逃げファイルウェブサイト参照
被害者の方々が往々にしておっしゃっていたのが…
飲酒してたから逃げたのではないか、ということ…逃走した後酔いを覚まして出頭というのを良く聞きますね~
いざとなると人間は弱いものです、他人の救護よりも自分の身を守りたくなるのでしょう…
少しでも罪を軽くしたいと思うのは人間の性なのかもしれません。
だからといって許される行為ではありません。
法律の問題なので難しい面もあるかもしれませんが、逃げ得になるようなシステムはどうにかしてほしいものです。
先日、ジョギングに目覚めたN君と中川遊歩道ランをしてきました。
ウェアを新調したNくん
金曜日にやったフルデッドリフトの影響か、ワタクシは股関節周り、Nくんは腰に重だるさを感じながらのランになりました。
この中川遊歩道は、大瀬グラウンドから中川フラワーパークをぬけ共和橋先まで続いております。
昼間の写真※itotより転載
景色もよく気分が良いのですが…
いかんせん道が狭い…街灯ががほとんど無いので暗い…
ここを走ると毎回バランスを崩し、土手を転げ落ちそうになります。
先週行った飯塚橋ランの時に走った足立区内の中川沿いの遊歩道はしっかりライトアップされていたので、財政力の差を感じてしまいます。
共和橋下まで走り折り返し、たところ…
知らぬ間に新しくできた新堤防に入ってしまい。
暗闇を走っているといきなり通行止めの看板が…
階段も無い土手を駆け下り真っ暗な農道を横切り、遊歩道にリカバーしましたが焦りました。
一人じゃ怖くてあんな暗い場所いけません
まあそんなところも八潮クオリティでワタクシは好きですが。
天気が良い昼間に散歩するのもオススメの場所です。
夜は暗く人気もないので、気をつけましょう~
ではお大事にどうぞ。